フィナステリドの効果でサヨナラ薄毛!

誰でも自分が薄毛かもしれないと思ったらストレスでそこからまた悪化していきます。特に男性は薄毛の悩みが多いですよね。そんな男性の薄毛の悩みを解決するのがフィナステリドです。フィナステリドを主成分とした薬を使って薄毛を改善してみましょう。女性用の薄毛対策も紹介するので、是非確認してみてください。

現在、世の男性を悩ませているものとして薄毛のことがよく話題に上ります。
この薄毛は医療用語でAGAと呼ばれ、これは「男性型脱毛症」のことを指します。
具体的には成人男性によくみられる髪が薄くなっている状態のことで、この薄毛の原因は様々あると言われ、現在でも研究は続いています。
AGAには様々な症状があり、これは人によって異なります。
また年齢を重ねることでも髪が薄くなりやすいので、自分の年齢も確認する必要があります。

AGA(薄毛)の症状と気づき始める年齢

AGAの症状は多くの種類があり、また様々な進行パターンも存在します。
よくある例としては頭頂部から髪が薄くなるパターンも挙げられます。
頭頂部やその後ろの部分から髪が薄くなり、それが円を描くように広がっていきます。
続いては額の生え際から髪が薄くなるパターンです。
これは髪の生え際から頭頂部にかけて徐々に薄くなり、そこから頭頂部の薄毛も広がり、最終的に側頭部以外の全体の髪が薄くなっていきます。
また前頭部から髪が薄くなるパターンもあります。
これは前頭部から頭頂部にかけて一気に薄毛になってしまうことが多いです。
これらのパターンが進行するのは年齢も大きく関係しており、成人後は薄毛になるリスクも上がっていきます。
中にはほかにも十代の内から薄毛がはじまる人などもいて、それにも様々な原因があるといわれています。
「男性型脱毛症診療ガイドライン」策定委員会によれば、AGAの発症頻度は20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%、50代で約40%となっており、これらのデータから分かるように年齢を重ねるにつれて発祥の可能性も上がります。
また研究結果によると日本人の成人男性の3人に1人がAGAを発症しているといわれており、今は大丈夫でも今後AGAを発症しないとは言い切れません。
ですので、もしAGAの疑いがあれば、専門の医療機関を受診するなどといった対策が必要になってきます。
このAGAは発症してからも早めに対処することにより、進行を遅らせたり治療をすることも可能です。
年齢のせいで治療をあきらめている人も多いですが、40代や50代以降の方でもしっかりと治療を受けることにより、若いころの頭髪を取り戻すこともできます。
髪が薄くなってきたな、と心当たりがある人はできるだけはやく行動を起こしましょう。
また現在では薄毛の治療薬も広まっており、その治療薬を使っている医療機関も多いです。
よく使われている代表的な治療薬としてはプロペシアの名前がよくあがります。
プロペシアとは、アメリカの巨大製薬メーカー・メルクの日本法人であるMSDが製造するAGA治療薬のことをいいます。
このプロペシアの主成分であるフィナステリドという成分は、薄毛を改善する効果があり、現在注目を集めています。

フィナステリドの効果とは

AGAの治療薬として使われているプロペシアの主成分のフィナステリドは、医学的に発毛効果が認められている成分のことをいいます。
AGAは主に男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が原因で引き起こされていると言われています。
このDHTは男性ホルモンと毛根部分にある酵素が毛乳頭細胞の中で結合し、生まれるもので、これが毛髪の脱毛を促していきます。
フィナステリドは毛根部分にある酵素の働きを抑制することができるので、DHTが結合するのを防ぐことができます。
この結果AGAの進行を止めることができ、結果的に髪が生えやすくなります。
このフィナステリドが主成分である治療薬のプロペシアは効果が高いと評判で、長期間服用することによりさらに改善率が上がるとの研究結果も出ています。
この治療薬は効果は高いですが、すぐに結果が出るわけではありません。
基本的にAGA治療は最低でも三ヶ月から六ヶ月以上の期間が必要です。
これは人間のヘアサイクルが関係しており、人間のヘアサイクルは成長期から退行期、続いて休止期、といったサイクルを繰り返していきます。
これらのサイクルが三ヶ月単位で繰り返されているので、しっかりとした発毛効果が表れるのには相応の時間がかかります。
ですので、薄毛治療を始めた場合は結果を焦ることなく、じっくりと経過を見守っていく必要があります。
またプロペシアを使い始めると初期症状として、抜け毛が増えることがあります。
これは初期脱毛と呼ばれる症状でこれもヘアサイクルが関係してきます。
ヘアサイクルが改善していくことにより、髪が一気に成長期に入るのでその反動で休止期の髪が一気に抜け始めます。
中にはこの初期症状を副作用と勘違いして服用を止めてしまう人もいますが、心配することはありません。
どうしても気になる方は専門の医療機関に相談するとよいでしょう。
基本的にこの初期症状は服用し始めて一か月くらいで引き起こされることが多いです。
ですので最初は心配になるかもしれませんが、二か月目に入ると自然に収まっていきます。
これらの結果から治療を続けたい場合は最低でも三ヶ月以上は飲み続けましょう。
フィナステリドは現在でこそ薄毛改善の主成分として注目を集めていますが、開発時は別の目的として使用されていました。

開発時の元々の効果はAGA治療ではなかった?!

このフィナステリドはもともとは前立腺肥大の治療薬として活躍していました。
しかし服用した人に薄毛の改善が見られたため、現在のように薄毛の治療薬としても開発が進められるようになり、現在に至っています。
また前立腺がんの治療薬としても使われており、薄毛改善は副次的な効果であるといえます。
これらのことからAGA治療のためにこのフィナステリドを服用している方は、その量にも注目しておきましょう。
主に前立腺肥大の治療に使うフィナステリドの量は、一日当たりの処方量が5mgが一般的です。
それに対して薄毛治療に使うフィナステリドは0.2mgから1mgが一般的になります。
このようにしっかりとAGA治療用に量が調節されているので、服用量が多いかもと思っている方も心配はありません。
しかしこのフィナステリドは保険適用外であることが多く、その治療薬代の高さから個人輸入を行う人もいます。
個人輸入を行うと処方量が日本で受け取るより多くなることがあります。
そうすると誤って一度に多くの量を服用する恐れがあるので、注意が必要になります。
この処方量の確認はしっかりと行いましょう。
さらに健康な人がフィナステリドの服用量を増やすと、前立腺になんらかの違和感が出るといった声も挙がっています。
もしも前立腺に違和感を覚えた場合は、かかりつけの医師や専門医に相談する必要があります。
また場合によっては服用を中止することもあるので、こちらも確認が必要です。
フィナステリドの使用量などにより副作用があるのでは、といった話もよく見かけます。
このフィナステリドは前立腺に効果を与える薬なので、副作用により前立腺になんらかの影響があっても不思議ではありません。
現にフィナステリドにより前立腺がんのリスクを抱えるのでは、といった懸念も多く、現在でも研究が進んでいます。
しかし今のところは服用量を抑えることで問題はないという結論が出ており、神経質になることはないと言えるでしょう。
考えすぎることで逆にストレスになったりもするので、不安に思う方はこちらも専門の医師と相談してみることをおすすめします。
AGA治療はただフィナステリドを服用するだけで改善できると思いがちですが、もしものためにこれらの副作用や効果もしっかりと知っておきましょう。