誰でも自分が薄毛かもしれないと思ったらストレスでそこからまた悪化していきます。特に男性は薄毛の悩みが多いですよね。そんな男性の薄毛の悩みを解決するのがフィナステリドです。フィナステリドを主成分とした薬を使って薄毛を改善してみましょう。女性用の薄毛対策も紹介するので、是非確認してみてください。

フィナステリドはM字ハゲにも効果があるか

フィナステリドはアメリカで開発された抗アンドロゲン薬で、まずは1992年に前立腺肥大症の治療薬として5mg錠で認可されています。
その後、1mg用量での研究が進められたところ男性型脱毛症に対しての効果が判明したために、こちらを適応とした治療薬もFDAから認可されることになります。
このフィナステリドの1mg錠が、飲む毛生え薬として広く知られているプロペシアのことです。

なお、プロペシアは日本でも1年間の臨床試験を経て2005年の10月に厚生労働省から承認されており、同年の12月には販売を開始しています。
国内での薄毛治療が本格的にスタートしたのはこれ以降のことで、既に10年以上が経過していいることになります。
ちなみにプロペシアの臨床試験は、さらに2年間延長した比ランダム化比較試験が実施されており、最終的には被験者の78%に軽度改善以上の効果が認められています。
その評価方法とはどのような内容かというと、頭頂部と生え際の状態を写真で判定するというもので、男性型脱毛症における典型的なタイプの2パターン「O字ハゲ」と「M字ハゲ」の両方の薄毛に対して効果があることが判明しています。

その内訳は、頭頂部が著名改善6.1%・中等度改善37.4%・軽度改善34.3%・不変20.2%・軽度進行2.0%で、生え際は著名改善2.0%・中等度改善32.3%・軽度改善37.4%・不変25.3%・軽度進行3.0%です。

このように割合には多少の違いがありますが、比較的回復が容易に見込めるつむじを中心としたO字ハゲだけではなく、難攻不落と言われているM字ハゲにも効果を期待できるということになります。

ただし、プロペシアは髪の毛や毛根に対しての作用はないので、発症してから時間が経過してしまった場合は変化がみられない可能性が濃厚です。
一般的にはタイムリミットは5~10年と言われているので、元の状態に回復させたいという場合は早めに服用しなくてはなりません。

男性型脱毛症とその他の薄毛の違いと見極め方

男性の薄毛には様々な種類があり、原因が異なるため対処法も違ってきます。
フィナステリドは男性型脱毛症の進行を抑えるのに効果的ですが、その他の薄毛には効果を発揮しません。

男性型脱毛症は薄毛のタイプとして最も多く見られ、主に加齢によって進行していきます。
薄毛の進行の仕方はM字・O字・U字に細分化されますが、最終的にはどのタイプも側頭部と後頭部以外の髪の毛が失われます。
一昔前まで、男性型脱毛症に有効な治療方法がありませんでしたが、現在では有効成分フィナステリドを含むプロペシアなどが存在しているのが特徴です。

男性型脱毛症とそれ以外の薄毛の違いは、頭皮の状態や薄毛・抜毛が現れる部位によって大まかに判断できます。
若年性脱毛症は10代や20代といった若い世代に関わらず、急激に髪の毛が抜けていくのが主な症状です。
若い年代であるにも関わらず、急激に抜け毛が増えていきます。
過度のストレスや生活習慣が乱れているのが原因で、生活習慣を見直しストレス解消ができれば症状も治まります。

頭皮の皮脂が多い場合に発生しやすいのが、脂漏性脱毛症です。
皮脂が過剰分泌することで、頭皮や毛穴が炎症を起こし、結果として急激に抜け毛が増加します。
男性型脱毛症よりも薄毛になるスピードが速く、改善には頭皮のケアが欠かせません。

頭皮や毛穴の炎症はフケでも起こり、髪の毛の生育にまで影響を及ぼすと粃糠性脱毛症と呼ばれます。
フケの多さは体質にもよりますが、頭皮の常在菌の一部が異常繁殖したことが原因の場合があります。
そのため、殺菌力のあるシャンプーで常在菌が増え過ぎないようにするのが効果的です。

頭皮の一部に丸い薄毛が生じるのが円形脱毛症です。
詳しい原因は判明していませんが、自己免疫疾患の一種と考えられています。
自然と治癒する場合もありますが、症状がひどい場合は頭部だけでなく全身の毛に症状が拡大することもあります。

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